2012年12月16日(日) 南三陸町

一般参加者28名+リーダー5名

2012年ラストの活動報告です。
つい数日前までは雪模様だった南三陸町、幸いこの日はお天気が味方についてくれました。時折吹き降ろしてくる突風によろけることもありましたが、12月にしては冷え込みも緩く、体を動かしているとちょっと汗ばむくらい、着ぶくれして臨んだメンバーは、作業開始後間もなく脱衣ラッシュです。
現場は前回と同じ歌津の港地区、わずかにホームらしき形骸の残る陸前港駅の近くです。まずは枯れ草の除去から始め、その後、住居跡地のガレキ撤去を行いました。残された建物の基礎から、とても大きなお家だったことが分かります。コンクリやガラス、石、壁材、瓦、食器などの欠片を拾い上げ、草木の根っこを掘り返し、土を平にならしていきます。リピーターの方が多かったこともあり、細かい分別作業も円滑かつ正確で、指示を待つまでもなく、周りの状況を見て判断しながら、自分の持っている道具が必要とされている場所に自ずから動く、というような見事な分担作業が自然となされていました。そんな調子で、ラスト1分まで時間を無駄にすることなく、滞りなく作業を終えることができました。

参加者のみなさんのご感想です。

2012年、桐生災害支援ボランティアセンターでは56本のボランティアバスを出すことができました。震災後から数えると118本、参加者数は延べ4000人を超えました。ここまで継続してこられたのは、本当に多くの方々に数え切れないほどのご支援をいただいたお蔭です。この一年の節目に、スタッフ一同、改めまして、ご協力いただいたすべての方々のご厚情に深謝いたします。

VCスタッフさんやヤマウチ鮮魚店の従業員さんたちに温かくお見送りいただき無事帰桐、翌々日に二十歳の誕生日を控え、今回唯一の未成年参加者だった某N君が、「次回は同意書なしで堂々と参加します!」と言った晴れやかな笑顔がとても印象的でした。
年明け1月は19日と26日の活動を予定しています。みなさまのご参加、心よりお待ち申し上げます。

※写真は現地リーダーさんの許可をいただき特別に撮影させていただきました

 


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