24年4月21日の南三陸

今回の南三陸ボランティアは参加人数22名+災害支援のスタッフ4名(リーダー川田、国友、井田、岡田)で活動してきました。
今回の参加者も有難い事にリピーターの方々が多く、三分の二はボランティア活動経験がある方々でした。
有料道路の無料化が4月からなくなり、東北自動車道路は渋滞が少なく、現地到着時間は6時40分頃に到着できました。
今回のボランティア支援はワカメの出荷のお手伝いです。地元の漁業組合の方々、漁師さんと共に活動を行います。
また、三菱商事の方々とも一緒になって総勢で60名近くのメンバーで活動を行いました。海なし県の私たちにはとても貴重な
体験が行えました。ワカメのキク取りや、ヘタを特別な器具でカットしてゆきます。力仕事ではないのであまり体力は使わない作業です。
活動時間は9時頃から15時10分頃まで行い、その後、活動報告をボランティアセンターで済ませて南三陸を出発になります。
南三陸を16:30頃に出発し、帰りの桐生駅到着時刻は23時に桐生駅到着になります。

今回の参加者にアンケートを記入頂きました。参加者の感想です。
※地元の方々と一緒に会話をしながら活動が出来たのでうれしかった。
※作業内容がワカメの商品出荷の手伝いであり、意義ある活動が出来た。
※天候に恵まれた中で活動が出来た。
※なかなか経験することが出来ない作業を体感できた。
等があがっており、中でも一番意見が多かったのは「地元の方々と一緒に会話をしながら活動が出来た」とゆう声が一番多く、
参加者も地元の方々と触れ合いたい気持ちが強いとゆうことを今回の活動通じて再認識しました。
遠方より桐生災害支援ボランティアセンターの活動にご参加頂いた方々に感謝いたします。 川田力也

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